【AKI House】現場レポート【vol.02】

2017年7月

足場

AKI Houseの建築現場の進捗状況をお伝えします!
⇒前回のレポートはコチラ

サクサクっと進めてまいります、現場レポート。
お久しぶりです。進んでいますよ~。

基礎工事が終了したので、お次は木工事に入っていきます!



荷物を運び入れていきます。

すご~いレッカー車!!

ん?レッカー??

一般的にはレッカーと言いますと、故障車両等をけん引する『レッカー車』を連想すると思いますが、建築現場では
『クレーン車』を指します。

基礎が出来上がると、軸組の工事が始まります。
軸組は基礎同様に構造上、非常に重要な部分です。
さらに、仕上げで隠れてしまうので、特にしっかりとチェックしなければなりません。
土台を敷き、建方用の外部足場組み立てをします。
土台敷きが終わると、建方の作業向上のために床組を行ないます。
床組ができたら柱を立てて、建方に備えます。

建方では、レッカーと人手があるうちに一気に作業をしていきます!

上棟



日頃の木工事は1~2名の大工さんで作業を行うのですが、
上棟日には応援の大工さんも加わり5~10名での作業となります。
たくさんの大工さんで一気に建物の骨組みを組み立てる光景は圧巻です♪




え、これって一体どうやって歩くんですか。(;◔ิд◔ิ)


はっ!!怖すぎて、見えない力に頼ろうとしてしまいました。(இдஇ; )

あんな重そうな物を持って歩くなんて。
本当、尊敬します(๑˃̵ᴗ˂̵)و

そしてお次は、パズルです。
ど・こ・に・は・ま・る・か・な~??

チガゥo(・ェ・`))≡((´・ェ・)oチガゥ

「柱」や「梁」には、「いろは記号」や「番号」が記されているのですが、
その記号は建て方図面と呼ばれる上棟専用の図面に記載されているので、
大工さんは建て方図面を見ながら作業を行うことがほとんどなんだそうです!

よくみると、全ての床板に番号が記載してありますね。
きちんと、計算されているんだ~。

あっという間に、2階の床部分!!

早い早い!!

そして、いよいよ。。。


建方が終了すると上棟式を行います。

「上棟でぇーーーーーーい!! 」
( •̀∀•́ ) ✧ドヤ



 棟梁が棟木に幣束(ヘイグシ)を立て破魔矢を飾ります。
幣串とは上棟式の際に棟に取り付ける祝い柱、もしくは束のことです。


建て方や上棟式の詳細は、
『mirutei』現場レポート③』で♪

次に続きま~す!!


キーワード検索(賃貸)

借りる

賃貸物件検索

沿線から探す
エリアから探す

店舗情報

  • 説明画像

    東大宮店

    JR宇都宮線東大宮駅
    徒歩1分

  • 説明画像

    蕨店

    JR京浜東北線蕨駅
    徒歩2分