【AKI House】現場レポート【vol.01】

2017年4月

今秋完成予定賃貸アパート『AKI House』の建設現場に潜入してきました!
前回の『mirutei』や『il sole』に引き続き、今回も現場レポートをしていきます♪
【AKI House】は、単身やカップル向けのアパートになり、
『mirutei』や『il sole』の南欧風デザインとは違って外観もシックな感じになる予定です。

今から、ワクワクヽ(•̀ω•́ )ゝ✧お楽しみにー

更地

現地はこんな感じです。
それでは、作業工程を写真で見ていきましょう

詳しくは前回のmirutei』現場レポートをご覧ください!

基礎工事の様子です。
根切り」をします。
そして、根切りした部分に砂利を入れていき転圧していきます。

土壌の湿気が基礎に上がってこないよう防湿シートを敷き、
ここから捨てコンを2回に分けて打設していきます。

まさに職人技!!

詳しくは前回のmirutei』現場レポートをご覧ください!


捨てコンが乾いたら、捨てコンに合わせた型枠と、鉄筋を配置していきます。
前回、「鉄筋の配置がしっかりと図面通りに配置されているか」の検査をする検査員がいると書きましたが、
この捨てコンにもなんと品質検査があるのです!!

コンクリート品質検査

コンクリートの品質をチェックするには、まず事前にコンクリート配合報告書を取り寄せ、
上記のテストピース、スランプ試験、空気量試験、塩化物量を
現場で実際の生コンクリートを採取して配合報告書通りか確認します。

コンクリートの品質はどこでみる??
●水セメント比・・・コンクリートの高度はセメントと水の重量割合によって決まるんです!!
●スランプ値・・・流動性の高い生コンクリートかスランプ試験で調べます!!
●空気量・・・フレッシュコンクリートに含まれる空気容積の割合を空気量試験で調べます!!
●塩化物量・・・コンクリート中にある程度以上の塩化物が含まれていると、ひび割れの原因になります!!

生コンクリートは生まれたばかりの「赤ちゃん」と同じで
その後の育て方(取り扱い)で良くも悪くもなってしまうそう。んー繊細。


もちろん、これらの試験はきちんと第三者が検査します。

厳しいんだぜ・・・( ꒪⌓꒪) 

けれど、人が住める場所を作るには徹底した品質管理が必要なんですね。



と、現在は、このような状態です!
今後も随時、現場状況を更新していきます。


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