⇒前回の現場レポートはコチラ!
いよいよ、大工さんを入れての木工事が始まりました!
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木材を搬入します。結構な量があります。
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/a5/a7/1819010/1819010_bc5f98a5a7_m.jpg)
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![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/4d/3f/1819024/1819024_7fc9524d3f_m.jpg)
こんな感じで土台部分を並べていきます。
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/a8/ee/1819025/1819025_5800e0a8ee_m.jpg)
並べた木材に、防蟻の薬剤を塗っていきます。
薬剤を塗ると、木材の色がこんな感じに変わります!
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土台部分を敷き詰めて、組み上げた土台の間に50㎜の断熱材を入れていきます。
断熱材を敷き終えたら、構造用合板を貼っていきます。
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お次は、材料の搬入作業!13人がかりで行う作業で、重機も使います。
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木材同士の角部分を、このような金物で留めていきます。
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建て方2日目の作業状況です。この作業も、13人がかりで行います!
棟上げまでの作業です。
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おお!家っぽくなってきました!木造の家って、こんな構造になっているんですね。
ここまで出来上がったら、上棟式を行います!
上棟式とは、棟が上がったことを喜び、感謝する儀式です。
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/15/0c/1819065/1819065_88d326150c_s.jpg)
先ずは、建物の四方に酒・塩・米を撒いて清めます。
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/c5/f3/1819067/1819067_9263fec5f3_m.jpg)
そして、 棟梁が棟木に幣束(ヘイグシ)を立て破魔矢を飾ります。
幣串とは上棟式の際に棟に取り付ける祝い柱、もしくは束のことです。
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/eb/5b/1819088/1819088_a14044eb5b_m.jpg)
お天気にも恵まれて、なんだか神々しいです。無事に工事が完了しますように。
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/d5/af/1819095/1819095_272acbd5af_m.jpg)
上からの景色がコチラ!
屋根も出来あがってきて、今はまだ構造材だけなので、とっても見晴らしがいいです!(笑)
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次は、屋根貼りを行っていきます!
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![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/a5/fe/1819138/1819138_24f91ca5fe_m.jpg)
このように、たくさんの柱が交差し建物内部は造られています。
同時進行で、屋根工事も進めていきます!
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/fc/1e/1819141/1819141_b59116fc1e_m.jpg)
傾斜で作業ってすごいですね・・・
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/6f/6f/1819145/1819145_1c4f376f6f_m.jpg)
高すぎや。
このグレーの素材は、樹脂性のアスファルトルーフィングと言って
これがあることで、雨を防ぐ事が出来ます!この上に瓦桟を施工していきます!
瓦桟とは、
![](http://asset.s-bs.jp/Suumo/4b/78/1819149/1819149_c1ffa94b78_m.png)
このように、瓦をひっかけて屋根に固定する為のものです。
瓦は半永久的に持ちますが、瓦桟は腐ってしまう場合があるので
杉などの、腐食に強い木材を使用します。
しかし!
miruteiの瓦残は樹脂製の物を使用しているので、腐食することはありません!
瓦って昔から使われていますが、今も使われているのには強い耐久性というワケがあったんですね!
今回はここまでです!
建築現場って知らないことばかりで、とても面白いです。
自分が住んでいる我が家のことも、少しは知らなければならないですね!