イル・ソーレの建築現場の進捗状況をお伝えします!
⇒前回の現場レポートはこちら!
前回は、屋根の防水工事アスファルトルーフィングを張るところまで完了していました。
miruteiと同様に、換気システムを設置し瓦を敷いていきます。


次に内装の金物を締めていきます。


構造用合板(耐力壁)を柱に張っていきます。


耐力壁とは、建物が地震力や風圧力などの水平力に耐えるために必要な、構造力学上重要な役割を担う壁のことです。
次にサッシを付けていきます。


中から見るとこんな感じ

シロアリ対策をしていきます。

ベランダやエントランスのFRP防水を行います。






室内の窓サッシもここまで防水加工します。
これは、瑕疵担保検査で見られるポイントで、雨漏りが起きやすい箇所でもあります。
瑕疵担保とは、新築住宅に瑕疵があった場合に、補修等を行った事業者に、保険金が支払われる制度です。また、保険への加入にあたっては、住宅の工事中に検査が行われます。

界壁を設置し、遮音シートも張ります。

断熱材を入れます。


配管や配線を入れます。
次にユニットバスを設置します。

一坪の広さです。1.25坪や1.5坪のお風呂もありますが、冬は広くなれば寒いですし、その分を脱衣スペースに回すこともできるので、一般的にはこのタイプが多いです。
内装は現時点で、フローリングを張っている状態です。miruteiは乱尺張りという張り方でしたが、イル・ソーレは定尺張りです。


外構は、ウォーターガードを張り

銅縁を張ります。


下地の外装材(サイディング)を張るところまで終わっています。
今回は以上です。
ほぼmiruteiの現場レポートと同じ内容ですが、今後内装の施工が進むことにより、違いが出てくると思います!
楽しみです♪
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