カップル♡お部屋探しポイント

同棲を始めるにあたって、先ず気になるのがお金の問題。
どのくらい初期費用がかかるのかなど、二人でしっかりと確認して、計画していく事が必要です。
例えば、家賃7万円の物件を借りる場合
・敷金1か月……7万円
・仲介手数料1か月……7万円
・火災保険などの保険料……2万円
・保証料（家賃の30%）……3万円
・家賃……7万円
・引っ越し費用……5万円
・新居必要購入品……20～40万円

合計50～70万円程かかってきます。
※あくまでも例ですので、物件により金額は変わってきます。

テルミでは仲介手数料無料物件や、敷金・礼金なし物件をご紹介しております！
是非、特集からご覧ください♪

どんなにラブラブな2人でも、常に一つの部屋で生活していると、不便なこともあります。
生活リズムが合わず、相手が寝ている部屋で身支度をしたり
ケンカをした時や1人になりたい時も、1人になることができません。

おすすめは、2DK

DKで2人で食事をし、2つの部屋があることでお互いの睡眠やリズムを崩すことも少なくなります！
それにDKタイプは、LDKタイプに比べお家賃も安めです。
『広さよりも部屋数を優先したい方』
『お互いのプライベートを保ちたい方』

2DKがとってもオススメです。

お部屋探しで主導権を握るのは、大半が女性です。
『キッチンは広い方がいい』
『トイレ・お風呂は別がいい』
『セキュリティー完備がいい』
など、女性は男性よりも気を使う部分やこだわりが多いです。


『言わなくても、彼なら分かってくれる』と思って、全て任せてしまうと、
2人が住みやすい部屋にはなりません。
仲良しの2人でも、部屋の希望は彼にハッキリと伝えましょう。

『この部屋だと、住んでいてココが不便だ』などと、
具体的に説明すれば、彼もどんな部屋なら彼女と暮らしていけるかを考えてくれるはずです！

同棲を始める皆さんに、最初からこんなことをお伝えするのは少し気が引ける気もしますが、
もし2人が別れた後に重要なのが、どちらが契約者なのかということです。

家賃や電気代、ガス、水道代等の契約者がどちらになるのかを、
ハッキリさせなければ、後々部屋を出た後に問題になります。

大切なのは、どちらが支払うかではなく、契約しているのはどちらなのかということです。