みなさん、蕨市のことどれぐらいご存知ですか?
私は、さいたま市に20年程住んでおりますが
正直なところ、
蕨市のこと知りたいと思った事もありません(笑)
「だって、さいたま市便利なんだもん。蕨市行く機会なんてないよ。」
蕨市に関して無知だった頃の私は、
蕨市のことを心のどこかで蔑ろにしていたのかもしれません。
しかし、私は気付きました。
蕨市は実はいろんな意味で熱いのです。
埼玉県のホットスポットの1つといっても過言ではない。
「あぁ~蕨市ね。面積が日本で一番小さい市なんでしょ?後は成人式(成年式)発祥の地とかさ」
なんてドヤついている皆さん、甘いですよ。
この記事を読んだ皆さんは
今後、蕨市が気になって気になって仕方なくなります。
早速いきましょう。

まずは、こちらをご覧ください。
![]() |
![]() |
蕨市の公式キャラのワラビーです。
熱いいですねー!
二昔前の匂いがプンプンです。
地方の遊園地にいるタイプのキャラクターですね、嫌いじゃない。
みなさん、お気づきでしょうか。
ワラビー先輩、20年間の変遷
ほっとんど変わってないです!
20年振りに生まれ変わったワラビー先輩ですが
マイナーチェンジにも程がある!!
時代の流れに逆らうワラビー先輩。かっくいー!

ワラビー先輩に続きまして、蕨市出身の芸能人!
まさかこの方が蕨市出身だなんて・・・衝撃です
その方とは、
THE ALFEEのタカミー!!!
あのタカミー蕨市出身なんですか!!熱すぎます!!
しかも、地元愛が深いタカミー
蕨市の為にオリジナルキャラまで作ってくれています。
その名も「ワラブー」なかなかのゆるさです。
気になる方は検索してみて下さい。
ワラビーにタカミーにワラブー
蕨市3大スターです。

3つ目の熱いいポイントは
明治22年の町村制導入以来、126年間何処とも市町村合併をした事がないということ。
これって、すごいことだと思うんです!
まさに独立独歩です。我が道をいく蕨市熱いいです。

『わらびりんご』とかいう謎の果実があるのをご存知ですか?
わらびりんごは、錦町住人の故 吉澤正一さんが開発した新種のりんごであり、
北半球で最も早く収穫できる品種です。
実は小さく、酸味が強いので、そのまま食べられるものではありませんが、
加工食品(りんごジュース、りんごジャム、りんごパイなどのお菓子等)の原料に適しています。
わらびりんごについてリサーチしたところ、まだ一般販売は行っていないようです。残念
しかし、商品化第一弾として今年6月に『わらびりんごサイダー』制作に取り掛かっているようです。
ちなみに、来月6~9日に行われる「機まつり」でお披露目・販売をする予定です。
価格は1本200円。味は、青りんごサワーのアルコールがない味だそうです。
ちょっと待って下さい。
青リンゴってもう別物じゃないですか(笑)大丈夫でしょうか。
その時を楽しみに待ちましょう!


まだまだあります。蕨市さん、熱いいものたくさんあるのにPRが控えめすぎです。
コチラをご覧ください。


なんと前衛的なT-シャツと手ぬぐいなんでしょう。
【蕨】という漢字を正しく書けない人が多いことを問題視して制作したんでしょうかね。
確かに、蕨市に所縁のない人からすれば人生で一回も使わない可能性のある字かもしれません。
蕨市民からすればこんな悲しいことはないはずです。
しかも、販売して即完売になったそうです。
どんな人が着ているのか気になり過ぎてハゲそうです。
着ている人を道で見かけたら、話しかけたい。
いかがでしたか??
思った以上に熱すぎるでしょう。そしてツッコミどころも多すぎます。
みなさんも読む前と比べて、蕨市気になってきたはずです!
間違いなく今、埼玉で最も熱い町の1つです。
今後、蕨市から目が離せません!
テルミ蕨店には、蕨出身のスタッフがいますので、
お店に行けば、蕨市の更にディープな話しが聞けるはずです☆彡
テルミ蕨店でお客様のご来店まっテルミ!
参考:(蕨市公式HP) http://www.city.warabi.saitama.jp/